日野よさこい祭 2023｜高知県発祥のよさこい踊りが日野市で華やかに！JR中央線豊田駅周辺が一大祭りに

この記事では、日野よさこい祭 2023を紹介しています。

日野よさこい祭2023は、6年ぶりに復活したストリート型のよさこい祭り。地元の学生や企業チーム、関東近郊から集まった31組約700人の踊り子たちが鮮やかな衣装と音楽に合わせて迫力ある踊りと鳴子を披露します。

会場は、豊田駅周辺のストリートです。

日野よさこい祭りは、東日本では珍しいストリート型のよさこい祭りです。地元の学生や企業チームが踊り子として参加するなど、地域が一体となるお祭りです。

鳴子の舞とは

鳴子の舞とは、よさこい祭りで踊られる伝統的な踊りの一つ。踊り手が両手に持った鳴子と呼ばれる楽器を使って、迫力あるダンスを披露します。鳴子は木製で形状はしゃもじに似ています。踊り手たちは、鳴子を打ち鳴らしながら、美しい隊列移動やダンスを通じて、春夏秋冬の四季や地域の文化を表現します。

鳴子の音色と踊り手のパフォーマンスが組み合わさり、よさこい祭りの魅力を一層引き立てています。

イオンモール多摩平の森店内でひのよさこい祭写真展が設けられています。

ひのよさこい祭写真展の全体。

イオンモール多摩平店の2Fに「よさこいデッキ」と呼ばれる場所があります。

1Fにある鎌倉パスタさんの上あたりで、通りに面しているのでよさこい祭の踊りを見ることができます。涼しい場所で見たいという方におすすめです。

開催日：令和5年9月30日（土曜日）
開催時間：午前9時20分から午後4時まで

中央線JR豊田駅の北口と南口

地域振興と商店街活性化を目的に開催されるひのよさこい祭。6年ぶりに豊田駅北口の駅前通り・豊田駅南口周辺で、市内及び関東近県から31組のよさこい連約700人の踊り子たちが熱い演舞を繰り広げます。

ひのよさこい祭は、色とりどりの踊り子が駅前通りを踊りながら練り歩く、よさこいの本場さながらの「流し踊り」が最大の見どころです。